GT-R & フェアレディZ、名車コレクション年賀状の申込受付開始

「GT-R」と「フェアレディZ」の年賀状が郵便局の総合印刷サービス(WEB)から発売
「GT-R」と「フェアレディZ」の年賀状が郵便局の総合印刷サービス(WEB)から発売全 2 枚

日産自動車は、『GT-R』と『フェアレディZ』の歴代モデルを描いた名車コレクション年賀状の申込受付を、9月2日より「郵便局の総合印刷サービス(WEB)」のウェブページで開始した。

GT-Rは1969年2月、純粋レーシングカーからフィードバックされた高性能エンジンを3代目スカイライン(C10型)に搭載した「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」が始まり。その後、スカイラインGT-RとしてKPGC110型、BNR32型、BCNR33型、BNR34型と進化し、現在、NISSAN GT-Rとして最新のR35型が世界中のレースシーンで活躍している。

またフェアレディZは、従来のダットサンフェアレディシリーズの後継として1969年10月に初代S30型が登場し、北米市場を中心に大ヒットとなる。これ以降、S130型、Z31型、Z32型、Z33型、最新のZ34型と代を重ね、これまで、高い基本性能を生かしたモータースポーツでの活躍、ドラマへの登場、またパトカーとして活用されるなど様々な場面にて話題を作ってきた。

今回、申込受付を開始した名車コレクション年賀状は、いろいろな絵柄が楽しめる複数絵柄アソートセット。歴代6車種を網羅したデザインをはじめ、名車と日本の美しい風景が年賀状らしく融合したデザイン、GAO NISHIKAWA氏による懐かしくも新鮮なイラストレーションによるデザインまで、バラエティに富んだ内容となっている。

印刷済み年賀はがき16枚(8絵柄各2枚セット)で価格(年賀はがき代・印刷代・送料・税込)は4768円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る