ドッペルギャンガー、車載に便利な20インチ折りたたみ自転車発売 リアサス装備

20インチ折りたたみ自転車215-X-DP
20インチ折りたたみ自転車215-X-DP全 14 枚

ビーズは、ツーリング・ガレージングブランド「ドッペルギャンガー」より、車載サイズに配慮した「20インチ折りたたみ自転車215-X-DP」を9月5日より発売した。

【画像全14枚】

新製品は、一般的な小径車より優れた走行性能・乗り味を持ちつつ、さらに車載や公共交通機関での輪行にも便利なサイズの20インチ折りたたみ自転車。タイヤの小さな小径車でも走る楽しみを得られるよう、16段変速(前2段:52/42T、後8段:12-32T)を搭載。ふらつきを抑える幅広の20×1.95インチタイヤに加え、走行時の振動を吸収するリアサスペンションを装備し、快適な乗り心地も両立している。

さらに、初心者でも工具不要で簡単に折りたためるようクイックリリース機構を採用。折りたたみ時のサイズもコンパクトな40×82×62cmに設定した。また、折りたたみ形状を維持するマグネットの採用により、持ち運ぶ際の自然展開を抑止。折りたたみ状態でも自立する、扱いやすい形状となっている。

価格(税別)は6万7500円。
あおり運転対策などで注目を集めクルマには必須の装備となっているドライブレコーダーだが、その記憶媒体のSDカードは過酷な環境で…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る