日産、eスポーツ専用ゲーミングチェアのスケッチ発表… GT-R NISMO や リーフ がモチーフ

日産GT-R NISMOがモチーフのeスポーツ専用ゲーミングチェアのスケッチ
日産GT-R NISMOがモチーフのeスポーツ専用ゲーミングチェアのスケッチ全 3 枚

日産自動車(Nissan)の米国部門は9月12日、「eスポーツ」専用のゲーミングチェアのスケッチを発表した。日産『GT-R NISMO』 や『リーフ』をモチーフにした3種類のゲーミングチェアだ。

【画像全3枚】

このスケッチは、「National Video Games Day」を祝うのが目的だ。日産は長年、快適性やサポート性に優れる自動車用シートを開発しており、そのノウハウをeスポーツ専用のゲーミングチェアに反映させた。

日産GT-R NISMOがモチーフのゲーミングチェアでは、「興奮、高性能、比類のない洗練」をテーマにデザインされた。軽量のカーボンファイバーとアルミ構造を採用しており、座面や背もたれには、赤いレザーと合成スエードを使用した。究極のパフォーマンスを実現するレーシングシートのような形状という。

日産リーフがモチーフのゲーミングチェアは、エレクトリックブルーのアクセントを備えたライトグレーのレザーシートだ。表面はガンメタリック塗装とした。USB充電ポートや、一体設計のレッグレストが特長だ。

なお、日産自動車の米国部門は現在、公式ツイッターを通じて、3種類のゲーミングチェアのスケッチから、一番人気を決めるファン投票を実施している。


[PR]あおり運転対策アイテムとして、車に必須の装備となったドライブレコーダー。使用にあたって気をつけなければならないのは、映像を記録するSDカードが…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る