GLBに初の高性能バージョン、メルセデスAMG GLB 35 4MATIC…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像]

メルセデスAMG GLB 35 4MATIC(フランクフルトモーターショー2019)
メルセデスAMG GLB 35 4MATIC(フランクフルトモーターショー2019)全 13 枚

メルセデスAMG『GLB 35 4MATIC』は、新型SUV『GLB』の高性能バージョンとなる。新型『Aクラス』や新型『CLA』に続いて、GLBにも「AMG 35」が設定された。

エクステリアは、AMG 35シリーズで初めて、縦基調の「AMGパナメリカーナグリル」を装着。さらに、AMGライン仕様をベースに、フロントリップスポイラー、19インチのツインスポークデザインホイール、AMGのルーフスポイラー、専用リアバンパー、デュアルエグゾーストを装着する。

室内には、スポーツシートに人工レザーの「ARTICO」とマイクロファイバー素材の「DINAMICA」を使用した。コックピットディスプレイは、「スーパースポーツ」など3つのメルセデスAMG専用の表示スタイルから選択できる。

パワートレインは、「M260型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、AMGがチューニング。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力306hp/5800~6100rpm、最大トルク40.8kgm/3000~4000rpmを発揮する。

トランスミッションは8速デュアルクラッチの「AMGスピードシフトDCT 8G」。駆動方式は4WDの「4 MATIC」のAMGパフォーマンス仕様だ。前後の駆動トルク配分はFFを基本に、走行状況に応じて50対50の範囲まで変化する。0~100km/h加速5.2秒、最高速250km/h(リミッター作動)の優れたパフォーマンスを実現した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る