ホンダパワープロダクツ、生産累計1億5000万台 農業用エンジンに始まり66年で達成[ヒストリー]

携帯発電機E300(1965年)
携帯発電機E300(1965年)全 17 枚

ホンダは、パワープロダクツの累計生産台数が、9月に1億5000万台に達したと発表した。

【画像全17枚】

パワープロダクツを扱うライフクリエーション事業は、「ホンダのエンジン技術を使って、農業や漁業を営む人たちの労働を機械化することで負担を軽減できないか」という想いを原点に、1953年に農業用汎用エンジン(モデル名:H型)の生産から始まった。1985年には生産累計1000万台を達成。その後も順調に生産を重ね、2002年に5000万台、2011年には1億台に到達。そこから8年で累計生産1億5000万台を達成した。

現在、日本国内では、熊本製作所と細江船外機工場で生産を行い、海外でも、1984年の米国での芝刈機生産開始を皮切りに、欧州、中国、アジア大洋州、中南米など、世界11か国13拠点で生産している。

パワープロダクツは、コア技術である汎用エンジンを活用し、耕うん機や芝刈機などの日常生活で役立つチカラとなる商品から、発電機などエネルギーを生み出す商品まで、さまざまなシーンで世界中のユーザーに愛用されている。また近年では、低炭素社会の実現に向けた電動化製品にも積極的に取り組み、ホンダ歩行アシストやロボット芝刈機、蓄電機など商品領域はさらに多様化。販売台数は、年間630万台を超え、ホンダの事業における大きな柱のひとつとなっている。

今後は、ライフクリエーション事業として、汎用エンジン中心のビジネスに加え、長年のエネルギー分野での取り組みを深化させ、バッテリーEVをはじめとした電動モビリティへとつなげていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  2. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  3. トヨタ『bZ4X』など4車種4808台にリコール…走行不能となるおそれ
  4. 『GT-R』生産終了記念、「NISSAN GT-R BE@RBRICK 100% & 400%」…ミッドナイトパープルの限定デザインで7月2日発売
  5. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  3. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
  4. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  5. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
ランキングをもっと見る