世界初公開となる『新型レヴォーグ・プロトタイプ』(既報)、特別仕様車の『WRX STI EJ20 Final Edition プロトタイプ』、『インプレッサSport 2.0i-S EyeSight』、『XV Advance(e-BOXER搭載車)』、『フォレスターAdvance(e-BOXER搭載車)』、参考出品となる『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』、2019 Super GT参戦車両「BRZ GT300 2019」の6台。

Sシリーズを彷彿とさせる機能・装備を纏い、ゴールド塗装のBBS製19インチアルミホイールや、6POTシルバーキャリパー、チェリーレッドピンストライプのフロントグリル&リアバンパーなど、スバルファンにはグッとくる仕様になっている。555台限定の抽選販売を予定しており、販売についての詳しい情報は、10月23日に公表予定。



●VIZIV ADRENALINE CONCEPT……大胆なデザインが特徴的なコンセプトカーだ。「大自然の中を想いのままに走り廻りたい」という気持ちを駆り立てる新しいスポーツヴィークルとして、2019年ジュネーブ国際モーターショーで初公開されたモデル。今回の東京モーターショーでも展示されるため、細部のディテールまでじっくりと見ることができる。
今回のスバルのブースは、「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。~believe.~」をコンセプトに、クルマを通じて人生を豊かにするという「SUBARU」ブランドの信念を、出展車両やブース全体を通じて表現しているとのこと。本日より専用のウェブサイトが開設され、出展車両についての新しい情報などが配信される。
国内営業本部マーケティング推進部の永来宏行主査は「EJ20エンジンを搭載したWRX STIは今…