【ハイウェイテクノフェア2019】高速道路建設&管理の最先端技術[フォトレポート]

アイテックス(ハイウェイテクノフェア2019)
アイテックス(ハイウェイテクノフェア2019)全 32 枚

高速道路の建設管理技術に焦点をあてた展示会「ハイウェイテクノフェア」が8~9日の2日間、東京臨海都心の東京国際展示場(東京ビッグサイト)青海展示棟で開催中だ。インフラ建設・管理の品質および生産性の向上に資する革新的技術に注目が集まる。

ハイウェイテクノフェアは、高速道路の建設・管理技術の普及や活用を促進するとともに、高速道路事業について広く顧客や社会の理解を得ることを目的に開催される。道路建設管理の最先端技術・工法の情報収集、開発技術などの情報発信、高速道路事業やトピックスを伝える情報発信の機会となっている。

ハイウェイテクノフェアは2004年に開始して以来、2019年で累計16回目の開催となる。2010年に来場者が1万人を突破しその後も増加傾向、出展者も増加傾向にある。2019年の来場者数は2万3500人の見込み、出展者数は289事業者。主催は公益財団法人の高速道路調査会だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  3. レクサスの3列大型SUV『TX』、約845万円から…北米初の現地生産PHEVも設定
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る