ポールスター初のEVセダン、「パフォーマンスパック」設定へ…足回りを強化

ポールスター 2
ポールスター 2全 3 枚

ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは10月8日、『ポールスター2』(Polestar 2)に、「パフォーマンスパック」(Performance Pack)を設定すると発表した。

画像:ポールスター 2

ポールスターの第1号車となるのが、高性能PHVクーペ『ポールスター1』だ。続くポールスター2は、ボルボカーグループ初のピュアEVで、テスラ『モデル3』と競合するミッドサイズEVセダンとなる。生産は2020年初頭から開始し、同年6月から欧州での納車を開始する予定だ。

ポールスター2は、「プレミアムな5ドアファストバックEV」をテーマに開発された。車台は、ボルボカーグループの「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)プラットフォームがベースとなる。

EVパワートレインは、前後にそれぞれモーターを搭載し、4輪を駆動する。2つのモーターは合計で、最大出力408hp、最大トルク67.3kgmを引き出す。強力なモーターを搭載するポールスター2は、0~100km/h加速5秒以下の性能を発揮する。27個のモジュールで構成されるバッテリーパックは床下にレイアウトされ、蓄電容量は78kWhだ。1回の充電での航続は、最大500kmの性能を備えている。

このポールスター2に設定されるのが、パフォーマンスパックだ。パフォーマンスパックには、4ピストンのブレンボ製フロントブレーキ、調整可能なオーリンズ製ダンパー、20インチの鍛造ホイールが含まれる。また、ゴールド仕上げのシートベルトとバルブキャップが装備される。

ポールスターは、パフォーマンスパックが、ポールスター2のドライビングダイナミクスを次のレベルに引き上げる、としている。

《森脇稔》

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