ダイハツ、市販予定の「新型コンパクトSUV」をサプライズ公開…東京モーターショー2019

ボディサイズ、エンジンから察するに、軽自動車ではなく普通車カテゴリーのコンパクトSUVとなる。エッジが効いたSUVらしいデザインのボディサイズは、全長3995×全幅1695×全高1620mm、ホイールベースは2525mm。車重は980kgで、前輪駆動方式を採用する。
エンジンは1リットル(996cc)3気筒ターボで、最高出力98ps、最大トルク140Nm。トランスミッションはCVTだ。
ダイハツはこのほか、トヨタとの共同開発となる『コペンGRスポーツ』や、「つどい」をテーマにしたコンセプトカーを展示。「あたたかな未来の暮らし」を表現するブースを展開する。
《宮崎壮人》