ホンダ フィット 新型の“ハイ&ロー”は、「LUXE」と「BASIC」…東京モーターショー2019[詳細画像]

ホンダ フィット 新型「LUXE」(東京モーターショー2019)
ホンダ フィット 新型「LUXE」(東京モーターショー2019)全 30 枚

4代目となる新型ホンダ『フィット』は、従来のような上下グレード体系ではなくライフスタイル・ライフステージに合わせて5つのタイプを設定したのが特徴だ。だが、あえて“ハイ&ロー”を並べるとすれば、シンプルさを打ち出した「BASIC(ベーシック)」と、本革&メッキ加飾が上質な「LUXE(リュクス)」となるだろう。

「ベーシック」は、デザイン性と快適性を備えた基本タイプ。やわらかな表情をつくるフロントフェイス、シームレスで流れるようなフォルムなど、親しみを感じさせるシンプルなデザインとした。(写真水色の車両)

「リュクス」は、優雅で心地よい時間が過ごせる空間を目指し、質感や手触りの良さを追求した専用の本革シートを標準装備。エクステリアには、プラチナ調クロームメッキや専用デザインの16インチアルミホイールを採用し、上質感を高めた。(写真茶色の車両)

「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」の4つの心地を追求した新型フィット。安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全タイプで標準装備するのもトピックだ。さらに、車載通信モジュール「ホンダコネクト」を日本初搭載するなど、「安心」もキーワードのひとつとなっている。

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