三菱 アウトランダー、2020年モデルを欧州発売

三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)
三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)全 4 枚

三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)の2020年モデルを欧州で発売した。

画像:三菱 アウトランダー の2020年モデル

すでに三菱自動車は、プラグインハイブリッド車(PHV)の『アウトランダーPHEV』の2020年モデルを欧州で発売した。これに続いて、ガソリンエンジン搭載のアウトランダーも、2020年モデルを投入している。

最新のコネクトと先進運転支援システム

2020年モデルでは、コネクティビティが充実する。最新の8インチディスプレイを備えたSDA(スマートフォンリンク・ディスプレイ・オーディオ)システムを搭載した。スマートフォン接続も備えており、Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」や、デジタルラジオに対応し、Bluetooth接続も可能にしている。三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)

また、360度のカメラ、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報システム、衝突被害軽減ブレーキシステムなどの最新の先進運転支援システム(ADAS)を、グレードに応じて採用している。

インテリアをアップグレード

2020年モデルでは、すべてのモデルに電動ランバーサポートを備えたシートを標準装備した。快適性とサポート性を高めるために、リアシートには改良を施した。ダッシュボードも変更され、新しい空調コントロールとインフォテインメントシステムに対応している。ボディカラーには、レッドダイヤモンドが新設定された。三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)

2020年モデルでは、入門グレードが装備を充実させた。エントリーグレードには、新たな呼称として「デザイン」を採用する。3列の7シート、4WD、オートマチックトランスミッション、新しい8インチのインフォテインメントシステムを標準装備し、18インチのアルミホイールも装備している。ヒーター機能付きのフロントシート、キーレス操作システム、電動パーキングブレーキ、折りたたみ式ヒーター付きドアミラー、フロントフォグランプ、オートライト、オートワイパー、クルーズコントロール、デュアルゾーンオートエアコン、プライバシーガラスも装備された。

2020年モデルには、「エクシード」と呼ばれる新しいトップバージョンを設定する。電動サイド調整を備えたレザーシートが装備された。360度カメラ付きのTomTomナビゲーションシステムをはじめ、LEDヘッドランプ/ハイビーム/フォグランプ、ヒーター機能付きのステアリングホイール、パワーテールゲート、リアクロストラフィックアラート、ブラインドスポット警告、ツインリアUSBポートが装備されている。三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)三菱 アウトランダー の2020年モデル(欧州仕様)

2.0リットル直4「MIVEC」搭載

欧州向け2020年モデルのパワートレインは、自然吸気の2.0リットル直列4気筒ガソリン「MIVEC」エンジンのみとなる。最大出力は150ps/6000rpm、最大トルクは19.9kgm/4200rpmを引き出す。トランスミッションは、パドルシフト付きのCVTを組み合わせる。

燃費を抑えた走行を行う「エコ」モードを用意する。アクティブスタビリティコントロール付きの電子制御4WDシステムは、「オート」、「スノー」、「ロック」、「スポーツ」の4種類が切り替えられる。

動力性能は0~100km/h加速が13.3秒、最高速が190km/h。WLTP計測による燃費は、複合モードで11.5km/リットルだ。CO2排出量は、169g/kmと公表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る