三菱自の総生産台数、3年ぶりのマイナス…1.7%減の66万2879台 2019年度上半期

MMThラムチャバン工場(参考画像)
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三菱自動車は10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同期比1.7%減の66万2879台で、3年ぶりのマイナスとなった。

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海外生産は同1.3%増の36万2290台と3年連続で前年同期実績を上回ったが、国内生産は同5.0%減の30万0589台と3年ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同9.3%増の5万2082台で3年連続のプラスとなった。登録車は同11.3%増の2万3343台、軽自動車は同7.7%増の2万8739台。含軽市場のシェアは2.2%で、前年同期と比べて0.1ポイントアップした。

輸出は同16.7%減の17万5148台で2年ぶりのマイナス。アジア、北米、欧州向け、全エリアで減少した。

《纐纈敏也@DAYS》

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