アウディ A1スポーツバック 新型、装備充実の導入記念限定車発売へ 価格443万円

アウディ A1スポーツバック 1stエディション
アウディ A1スポーツバック 1stエディション全 3 枚

アウディジャパンは、新型『A1スポーツバック』の日本導入を記念した特別仕様車「A1スポーツバック 1stエディション」を11月25日より250台限定で発売する。

【画像全3枚】

1stエディションは、新開発の1.5リットル直列4気筒ターボのTFSIエンジンを搭載する「A1スポーツバック 35 TFSIアドバンスド」をベースとした限定モデルだ。高圧の直噴システムの採用などにより最高出力150ps、最大トルク250Nmを発揮する一方で、気筒休止システムのシリンダーオンデマンド(COD)によって効率も追求。トランスミッションは高効率な7速Sトロニックを組み合わせている。

インテリアには、10.1インチのタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや多機能のアウディ バーチャルコックピットを装着。また、アドバンストキーやリヤビューカメラ、アウディパーキングシステム、デラックスオートマチックコンディショナー、シートヒーター(フロント)がセットになったコンビニエンスパッケージも装備している。さらに、アクティブレーンアシストやアダプティブクルーズコントロール、プレセンスベーシック、ハイビームアシスト、ルームミラー自動防眩など先進運転支援システムをセットにしたアシスタンスパッケージも備えている。

エクステリアは、コントラストルーフやコントラストパッケージにより、フロントリップ、サイドブレード、エクステリアミラーをミトスブラックメタリックにペイント。またブラックインサートを装着した17インチ5スポークデザインアルミホイールを備え、引き締まったスポーティな印象となっている。

カラーバリエーションは、パイソンイエローメタリックをはじめティオマングリーン、ミサノレッドパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリックの4色の設定。価格は443万円。
【動画】東京モーターショー2019は自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。臨海副都心エリアを広く活用したショー会場全体の様子を動画で紹介す…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る