「高齢者ドライバー事故ゼロ」に向けて鯖江市と三井住友海上火災保険が協力

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研は、鯖江市と「高齢者ドライバー事故ゼロ」の実現に向けて協力することで合意したと発表した(10月30日)。

高齢者ドライバー事故ゼロに向けた取り組みでは、鯖江市が運営する高年大学の受講生を対象にスクリーニングやドライブレコーダーを活用した安全運転プログラムを提供する。高齢者ドライバーに運転技能や認知レベルの衰えを客観的に把握する機会を提供するとともに、運転状況に応じて適切に注意喚起する。

今回の取り組みでは、鯖江市が運転に不安のある高齢者ドライバーが免許を返納した場合でも、地域公共交通事業者と協力し、さまざまなモビリティの検討を進めることで、高齢者の移動を支援していくことを目的に実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る