「高齢者ドライバー事故ゼロ」に向けて鯖江市と三井住友海上火災保険が協力

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研は、鯖江市と「高齢者ドライバー事故ゼロ」の実現に向けて協力することで合意したと発表した(10月30日)。

高齢者ドライバー事故ゼロに向けた取り組みでは、鯖江市が運営する高年大学の受講生を対象にスクリーニングやドライブレコーダーを活用した安全運転プログラムを提供する。高齢者ドライバーに運転技能や認知レベルの衰えを客観的に把握する機会を提供するとともに、運転状況に応じて適切に注意喚起する。

今回の取り組みでは、鯖江市が運転に不安のある高齢者ドライバーが免許を返納した場合でも、地域公共交通事業者と協力し、さまざまなモビリティの検討を進めることで、高齢者の移動を支援していくことを目的に実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る