食品のトラック輸送合理化策を関係者で検討へ 国交省

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国土交通省は、トラックドライバー不足が大きな社会問題となっている中、食品流通の合理化対策を検討する。

トラックドライバーの人材不足が深刻化する中、物流に関する課題がある中でも特に喫緊の対応が求められる食品流通(花き流通を含む)について、関係者の相互理解の下、サプライチェーン全体で一貫した合理化対策を検討する。

県知事、市町村長などの地方自治体、発荷主、物流業界、着荷主の団体などで構成する「食品流通合理化検討会」を新設して、具体的な検討に入る。11月11日に1回目の検討会を開催する。

《レスポンス編集部》

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