VWグループ、新型EVを75車種発売へ…電動化への投資を拡大

VWグループの次世代EV「ID.」ファミリー
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フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月15日、今後5年間(2020~2024年)の投資計画を発表し、電動化などへの投資を拡大すると発表した。

フォルクスワーゲングループは今後5年間で、電動モビリティやデジタル化など、将来の重要分野におよそ600億ユーロ(約7兆2200億円)を投資する予定だ。これは、グループの前回の計画と比較すると、およそ10%の増額になる。総額600億ユーロのうち、半分以上にあたる約330億ユーロを、電動モビリティのみに投資する計画だ。

フォルクスワーゲングループは、2028年までの10年間の長期計画も、1年間延長する形で改訂した。2029年までに、グループ全体で約75車種の新型EVと約60車種の新型ハイブリッド車を、市場に投入する予定だ。 これにより、2029年までに販売する電動車両は、およそ2600万台に増加する見通し。2600万台の内訳は、EVがおよそ2000万台、ハイブリッド車がおよそ600万台になる。

2029年までに販売を目指す約2000万台のEVは、グループのモジュラー電動車台「MEB」がベースだ。600万台のハイブリッド車両のほとんどは、高性能プラットフォームの「PPE」をベースにする、としている。

《森脇稔》

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