トヨタ、リハビリテーション支援ロボットの改良新モデル発表 レンタルから販売へ

トヨタ ウェルウォークWW-2000
トヨタ ウェルウォークWW-2000全 8 枚

トヨタ自動車は、下肢麻痺のリハビリテーション支援ロボットの改良モデル「ウェルウォークWW-2000」を発表、11月より受注を開始した。

【画像全8枚】

ウェルウォークWW-2000は、「ウェルウォークWW-1000」の特長であった運動学習理論に基づいた様々なリハビリテーション支援機能と臨床現場での使いやすさをさらに向上させた新モデルだ。

新モデルでは、歩行姿勢や歩数に応じ、モニターや音声によるフィードバックやゲーム機能を追加。患者の練習に取り組むモチベーションの維持をサポートする。また、複数のセンサーにより異常歩行を自動検知し、歩行の成否から定量的な指標をリアルタイムに提示。認められた異常歩行に対し、その改善に役立つ設定変更の候補を提示する。

なお、従来モデルは医療機関向けにレンタル提供していたが、ウェルウォークWW-2000より販売に業態転換。製造についても新たに元町工場に移管し、医療機関向けに年間50台の販売を目指す。

本体価格は2350万円(沖縄は2450万円)、メンテナンス契約は月5万円×60か月(2年目以降)。納入は2020年2月を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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