【ルノー トゥインゴ 改良新型】キャンバストップを追加、210万6000円

ルノー トゥインゴ キャンバストップ
ルノー トゥインゴ キャンバストップ全 2 枚

ルノー・ジャポンは、8月にマイナーチェンジを行った『トゥインゴ』のラインアップに、オープンエアが楽しめるキャンバストップモデルを新たに設定し、12月5日から発売する。

トゥインゴは、RR(リアエンジン・リアドライブ)方式採用のコンパクトハッチバック。改良新型トゥインゴは、フロントマスクを刷新。ルノーブランドを象徴するCシェイプのLEDランプとウィンカー、新デザインのフロントバンパーにより、洗練された印象のデザインとなった。

また新たに、スマートフォンのミラーリング機能により7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスでき、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作も可能なマルチメディア「EASY LINK(イージーリンク)」を搭載。安全装備では車線逸脱警報(LDW)、タイヤ空気圧警報を装備した。

今回、その新型トゥインゴにキャンバストップモデルを新たに設定。ワンタッチでルーフの大部分が開閉し、気軽にオープンエアが楽しめる。

ボディカラーはジョンマンゴー、ブルードラジェ、ヴェールピスタッシュ、ブランクリスタル、ルージュフラムMの5色を設定。価格は210万6000円(ルージュフラムMのみ214万7000円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る