スバル フォレスター、タフネス強化の特別仕様車発売へ 撥水シート&カーゴフロアボードなど装備

スバル フォレスター X-エディション
スバル フォレスター X-エディション全 16 枚

SUBARU(スバル)は、クロスオーバーSUV『フォレスター』に特別仕様車「X-エディション」を設定し、2020年1月23日より発売する。

【画像全16枚】

特別仕様車は、2.5リットルエンジンを搭載する「プレミアム」をベースに、タフに使える装備や外観の力強さをさらに際立たせるアイテムを採用した。

インテリアでは、撥水機能を持つファブリック/合成皮革シート(シルバーステッチ)とカーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)を採用し、日常での使い勝手向上に加え、アウトドア等のアクティブなシーンにおける対応力も強化。さらにリヤゲート連動のLEDカーゴルームランプ/リヤゲートランプを装備し、暗い場所でも高い利便性を発揮する。

エクステリアでは、18インチのガンメタリック塗装アルミホイールを採用。ダークメッキの加工を施したフロントグリルやフォグカバーと組み合わせることで、SUVらしいタフな外観に磨きをかけた。

また、アイサイトセイフティプラス(視界拡張)を標準装備。フロントビューモニターやスマートリヤビューミラーにより、前後方の死角を低減することで、さらなる安心を提供する。

価格は317万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  5. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る