台風19号被災の西湘PA、仮設駐車場・トイレで閉鎖解除へ 完全復旧は未定

位置図
位置図全 2 枚

NEXCO中日本は、台風19号の高波被害により閉鎖中の西湘バイパス・西湘パーキングエリア(PA・下り)について、応急措置として仮設駐車場・トイレなどを設置。12月3日午前6時から利用可能となる見込みだと発表した。

仮設駐車場は大型車マス4台、小型車マス13台、二輪車用約10台。仮設トイレは男性用(小)3基、男性用(大)3基、女性用5基、多目的用1基。応急的な措置のため利用区域が狭く、駐車可能台数やトイレの数は被災前に比べて非常に少なくなっている。NEXCO中日本では、短時間での利用を呼びかけている。

また、本復旧については施設配置の見直しなどをしており、利用再開の目途が立ち次第アナウンスするとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る