都市部での自動運転バス運行の課題を検証 東京・池袋で実証実験

池袋で自動運転バスの実証実験
池袋で自動運転バスの実証実験全 1 枚

国土交通省は12月6日、都市部における自動運転バスの導入可能性や課題を検証するため、12月13~14日に池袋で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。

国土交通省では、有識者で構成する検討会を設置し、都市交通における自動運転技術の活用について検討する中で、都心循環線など、基幹的なバスに期待される自動運転技術の実現に向け、自動運転技術の効果の検証や、導入に必要となる社会的環境整備について検討してきた。

今回、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターの協力を得て、自動運転機能を搭載した低速電動バス車「eCOM10」を使って実証実験を実施する。多数の来街者や自動車交通がある池袋サンシャインシティ周囲の公道をフィールドに、自動運転バスの導入での都市部特有の課題や社会受容性などを検証する。

具体的には、路上固定カメラで走行時の駐停車数、滞留車両数、追い越し車両数を観測するとともに、目視や車載カメラで走行区間における自動走行割合や、駐停車車両・進入車両・歩行者・道路施設などの原因別の手動介入頻度を観測する。モニターアンケートで社会的な受容性も調査する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  3. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】約270kmのドライブで気になったのは「わずか1点のみ」だった
  5. スズキ『スペーシアカスタム』の快適性、ステアフィールを改善!テインのフルスペック車高調「フレックスZ」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る