【スズキ ハスラー 新型】スタイリングと利便性を両立させたインテリア[詳細画像]

スズキ・ハスラー新型
スズキ・ハスラー新型全 28 枚

6年ぶりの全面改良となったスズキの軽クロスオーバー『ハスラー』。「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー」をコンセプトに、新型ハスラーはデザインや走り、先進安全装備などを向上させた。

スズキ・ハスラー新型スズキ・ハスラー新型
新型ハスラーは、ルーフの延長に伴い室内空間を拡充しただけでなく、インテリアデザインに注力。まず目を引くインパネに備えられた3連インパネカラーガーニッシュがタフな印象を見る者に与える。インパネ正面左にあるインパネアッパーボックスの蓋はテーブルとしても使用可能。蓋の無いオープンタイプも選択が可能。
スズキ・ハスラー新型スズキ・ハスラー新型
また、4.2インチカラー液晶メーターを搭載し、オプションとして新開発の9インチHDディスプレイ搭載メモリーナビゲーションを用意。「Apple CarPlay」や「Android Auto」などのコネクティッドシステムに対応している他、駐車時に便利な全方位モニターを搭載している。インパネカラーガーニッシュやシートカラーアクセント、ドアトリムカラーガーニッシュなどが各インテリアカラーに色付けされる。内装色は、バーミリオンオレンジとデニムブルー、グレーイッシュホワイトの3色から選択可能。
スズキ・ハスラー新型スズキ・ハスラー新型
デザインのみならず、機能やユーティリティの面での改良も施された。荷室側からも後席のスライド調節が可能で、後席を倒すとフラットな荷室空間を確保出来る。ラゲッジルームとアンダーボックスは、汚れや水に強い素材で作られている。アンダーボックスは簡単に取り外し可能で、汚れてもまるごと洗えるのが特徴。

新型ハスラーの価格は136万5100円から。2020年1月20日から販売開始される。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る