ボッシュの最新電動パワートレイン、航続6%延長…CES 2020で発表へ

ボッシュの eAxle
ボッシュの eAxle全 3 枚

ボッシュ(Bosch)は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、最新の電動パワートレイン技術を初公開すると発表した。

【画像全3枚】

ボッシュはCES 2020において、最新の「eAxle」を初公開する予定だ。eAxleはモーター、パワーエレクトロニクス、トランスミッションという3つのパワートレインコンポーネントを、ひとつのコンパクトユニットに統合した部品で、車軸をダイレクトに駆動するのが特長。これにより、パワートレインの効率を高め、低コスト化も実現する。

最新のeAxleでは、電動パワートレインの効率性と出力密度をさらに向上する新たなソリューションを組み込んで、性能を高めた。新しいeAxleは、システム効率が最大96%改善され、WLTPテストサイクルでの車両の航続を最大6%延長する。出力密度は1kgあたり3kWで、従来のeAxleよりも50%引き上げられた。

性能向上は、パワーエレクトロニクスにおけるシリコンカーバイド(SiC)半導体の使用と、電気モーター、パワーエレクトロニクス、トランスミッションのコンパクトな配置によって実現した、としている。

《森脇稔》

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