猫のぽんた vs 超小型RC ギガストリーム、音速の戦い?[動画]

タカラトミー・ギガストリーム
タカラトミー・ギガストリーム全 2 枚

猫の「ぽんた」は部屋に来た超小型ラジオコントロールカーにどう反応するか? タカラトミーは2019年秋に、音速を超えるスケールスピードを室内で楽しめる、超小型・軽量ボディのアクロバットRC『ギガストリーム』を発売した。部屋の“主”はどう反応するか。

【画像全2枚】

ギガストリームは、全長約55mm・重さ約20gの、室内専用ラジオコントロールカーだ。“ギガ速い”走行スピードにちなんだネーミングで、最高速度は25kmに達する。この速度は、床の材質など諸条件によって当然変わるが、10m助走した後に10m走行したときのスピードを元に算出したという。

そしてギガストリームの大きさを本物のレーシングカーに置き換えて計算する“スケールスピード”は音速(マッハ)を超える! ギガストリーム全長が55mm、一般的なレーシングカーの全長を5000mmとすると、ギガストリームの最高速度のスケールスピードは2270km/hとなり、マッハ1.8(マッハ1=気温20度のとき1235km/h)を超えた。

状況からすると人間がちょっと早めにもらったクリスマスプレゼントだろうか。ツリーの下を走るギガストリームに猫のぼんたは……?

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る