【東京オートサロン2020】カスタムの祭典開幕…車両900台、入場33万人見込み

東京オートサロン2020
東京オートサロン2020全 24 枚

東京オートサロン実行委員会は1月10~12日の3日間、カスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2020」を幕張メッセ(千葉市)で開催する。最先端のカスタムトレンドを展示する場として、多くのメーカーがコンセプトモデルや新型車を発表する。

幕張メッセ全館を使用した会場に、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤ・ホイールメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどがブースを構え、およそ900台ものチューニング・ドレスアップ車両を展示する。前回は施設改修のため休止となったレーシングカーデモランが復活する。

今回で38回目の開催となる東京オートサロンは、展示ジャンルやコンテンツの多様化で、熱心な車ファンはもちろん、女性や家族連れなど、国内外から幅広い層の方々が訪れるイベントとなった。

来場者数は前回2019年に過去最高の33万0666人を記録し、今回も同水準の来場者を見込む。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る