セグウェイ がシート付きに、映画『ジュラシック・ワールド』の乗り物に着想…CES 2020

セグウェイの S-ポッド(CES 2020)
セグウェイの S-ポッド(CES 2020)全 2 枚

セグウェイ(Segway)は、CES 2020において、新たなモビリティの『S-ポッド』(Segway S-Pod)を初公開した。

【画像全2枚】

S-ポッドは、空港やテーマパーク、ショッピングモールなどでの移動手段として開発されたスマートなポッドだ。立ち乗りスタイルではなく、1名乗りのシートが装備されており、着座して移動できる。

開発にあたっては、映画『ジュラシック・ワールド』シリーズに登場する恐竜を見学するための乗り物、「ジャイロスフィア」にヒントを得たという。

S-ポッドには、アダプティブな重心自動制御システムが採用された。乗員はノブを操作して、ポッドの重心を変更したり、速度を最大39km/hまで調整したりできる。方向転換は、スムーズに回転して行う。

ユーザーは、加速や減速の際に、体を前後に傾ける必要はない。また、ブレーキは重心の移動によって行われる。セグウェイによると、どのような状況でも、S-ポッドが転倒する危険性はないという。

S-ポッドには、取り外し可能なリモートコントロールシステムが装備された。S-ポッドは、都市に新しい交通手段をもたらすという目標に向かって取り組むセグウェイの最初のステップ、としている。

《森脇稔》

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