ダイハツに海外メディアも注目! スパイダーマン仕様の タント…東京オートサロン2020

ダイハツ・タントカスタムMARVELスパイダーマンver.(東京オートサロン2020)
ダイハツ・タントカスタムMARVELスパイダーマンver.(東京オートサロン2020)全 10 枚

東京オートサロン2020ダイハツ工業のブース内で、海外メディアの注目を集めていた車両があった。誰もが知るアメコミ「スパイダーマン」とのコラボから誕生したコンセプトカー『タントカスタムMARVELスパイダーマンver.』だ。

スパイダーマンのコミックでフルラッピングされた車体は、2019年に行われた「東京コミコン2019」に続いて2度目の一般公開。遠くからでも目立つデザインは、MARVELファンにとって垂涎の車両だ。しかも、外装のみならず、内装までスパイダーマンカラーに統一されているデザインにこだわりを感じる。

この車両を企画したのは、ダイハツ×初音ミクのコラボを担当しているダイハツビジネスサポートセンター営業・商品事業部グループリーダー目加田慎也氏。目加田氏によると、「多くの方から要望をいただいておりますが、残念ながら商品化の予定はありません」とのこと。

現在、同社はMARVELとのコラボ商品のハンドルカバーやクッションなどを販売している。展示車両は、これらのPRのために制作されたようだ。なお、トレッドパターンが描かれたダイハツ×MARVELのコラボ商品はブース内で販売中。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る