グッドイヤー、オン/オフ性能を両立させた「ラングラーATサイレントトラック」発売へ

グッドイヤー ラングラーATサイレントトラック(東京オートサロン2020)
グッドイヤー ラングラーATサイレントトラック(東京オートサロン2020)全 10 枚

日本グッドイヤーは、オンロードでの静粛性や乗り心地を向上させながら、優れたオフロード性能を兼ね備えた「ラングラーATサイレントトラック」を2月7日より発売する。

新製品は、トラクション性能や静粛性を向上させる各種最新技術を搭載する。ロバストトラクションブロックは、豊富なトラクションエッジを持つ頑丈なセンターブロック。高いトラクションとオフロードでの強靭な耐久性を生み出す。また、頑丈なコンパウンドを厚くサイドウォールに採用するデュラウォールテクノロジーにより、オフロード走行時の擦れや衝撃によるカットやパンクに対する高い耐性を提供。最適なシリカ配合によるロバストトレッドコンパウンドは、ウェット性能を犠牲にすることなく、オフロードでの耐カットおよび耐チッピング性能を向上させる。

また、中間部に配置したトラクションブロックに角度を付けたアングルドブロックデザインは、接地衝撃音を抑制し、パターンノイズを低減させる。ショルダー部には、トラクションノッチを備えた頑丈なリブを配置し、パターンノイズを抑制。シッカーラバーレイヤーアンダートレッドが、路面との接触を和らげ、衝撃音を低減させる。

サイズは15インチから18インチまで、全16サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る