これが三菱軽の本命だ、eKクロス スペース…東京オートサロン2020[詳細画像]

三菱 eKクロススペース(東京オートサロン2020)
三菱 eKクロススペース(東京オートサロン2020)全 36 枚

新型『eKクロス スペース/eKスペース』は、「SMILES & FREESTYLE」をテーマとしたデザイン、軽スーパーハイトワゴンならではの広々とした快適な居住空間を実現し、同カテゴリーに求められる性能と機能を盛り込んだ、三菱自動車らしさを追求した新型軽スーパーハイトワゴンだ。

クロスオーバーモデルのeKクロス スペースは、フロントフェイスに三菱自動車のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を『eKクロス』に続き採用。水平垂直基調のバンパーやグリルにより、SUVらしい力強さと安定感を表現した。

また、前方から後方に向かって伸びる彫刻的で立体感のあるキャラクターラインにより、前後に突き抜ける勢いのある骨格の強さを表現。タイヤを車体の四隅に配し、それを包み込むバンパーサイドへとつながるフェンダーにより、しっかりと路面をつかんで踏ん張るイメージを強調した。

また、フローティングルーフやベルトラインから繋がるリヤで上部に切れ上がるジェットフィンピラー(Dピラー)を採用。薄く滑らかなキャビンを表現しつつ、力強く厚いボディとのコントラストにより、キビキビとした走りを想起させるサイドビューとした。

三菱 eKクロススペース(東京オートサロン2020)三菱 eKクロススペース(東京オートサロン2020)

また、サイドシルガーニッシュとホイールアーチをブラックとし、前後バンパー下部のスキッドプレート形状部をシルバーとすることで、SUVらしさを強調している。

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