グッドイヤー、低燃費・ロングライフ性能を両立した「E-グリップ エコEG02」発売へ

グッドイヤー E-グリップ エコ2(東京オートサロン2020)
グッドイヤー E-グリップ エコ2(東京オートサロン2020)全 8 枚

日本グッドイヤーは、スタンダードエコタイヤ「エフィシェントグリップ エコ EG02(E-グリップ エコ2)」を2月1日より発売する。

新製品は、微細化したシリカが効率よくポリマーとつながり発熱が抑制され、低燃費性能を向上。さらにポリマーと効率的にネットワークを形成することで、優れたロングライフ性能を実現する。

グッドイヤーでは、乗用車向けコンフォートタイヤ「E-グリップ」シリーズとして、プレミアムクラス「E-グリップ パフォーマンス」、ミドルクラス「E-グリップ コンフォート」を現在販売中で、今回新発売となるスタンダードエコタイヤ「E-グリップ エコ2」を加えた新たなラインアップでシリーズ全体の拡販を図る。

サイズは13インチから18インチまでの全42サイズで、価格はオープン。国内ラベリング制度では、低燃費性能で全42サイズ中32サイズでAAを獲得している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る