ヤマハ PAS、軽量コンパクトな20型「シティ-C/X」2020年モデル発売へ

ヤマハ PASシティ-C(左)とPASシティ-X
ヤマハ PASシティ-C(左)とPASシティ-X全 22 枚
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PASシティ-C」「PASシティ-X」の2020年モデルを2月14日に発売する。

PASシティ-C/Xは、軽量で取り回しのしやすいアルミ製フレームに、軽量・コンパクト・高性能のドライブユニットを搭載。扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させている。2020年モデルは、両モデル共にコンセプトをより際立たせた新カラーを採用した。

乗り降りしやすくカジュアルなデザインのコンパクトモデルのPASシティ-Cは、大人の可愛らしさを意識したカジュアルで優しいカラーを採用。新色「ベイクドピンク」および継続色「マットオリーブ」「パウダーブルー」「スノーホワイト」の4色を展開する。

スタイリッシュデザインのコンパクトモデル、PASシティ-Xは、直線的なデザインフレームになじむスポーティで都会的なイメージのカラーを採用。新色「スノーホワイト」「マットダークグリーン2」および継続色「ミラーシルバー」の3色を展開する。

また、時刻表示など、便利な機能が充実した「液晶5ファンクションメーター」や、暗くなると自動点灯するオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するアシスト制御機能「S.P.E.C.3」、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムなど、従来から好評のPASシリーズの特長はそのまま継承している。

価格はPASシティ-Cが12万2100円、PASシティ-Xが12万6500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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