ZMP、レベル4対応自動運転用緊急ブレーキの受注開始 RoboCarシリーズに後付け可能

エマージェンシーブレーキ(後付けタイプ) 本体外観
エマージェンシーブレーキ(後付けタイプ) 本体外観全 4 枚

ZMPは、自動運転車両RoboCarシリーズに後付けできる、エマージェンシーブレーキの受注を開始した。

【画像全4枚】

今回開発したエマージェンシーブレーキは、レベル4以上の完全自動運転中、不慮の電源断などにより自動運転システムにトラブルがあってもブレーキを駆動できるシステムだ。

既存の油圧式車両ブレーキシステムとは別系統のシステムを追加し、作動前にモーターを駆動し、バネを縮めアクチュエーター駆動用フルードを追加リザーバータンクへ流入。作動時は追加リザーバータンクに貯めたフルードをバネの力で流出させ、アクチュエーターに流れたフルードがペダルを押し、車両を止める。

エマージェンシーブレーキは、今後ZMPが販売する自動運転車RoboCarシリーズに標準装備するほか、すでに運用している自動運転車RoboCarシリーズには後付けで搭載できる。後付の場合の価格は800万円より。

また、既存の油圧式車両ブレーキシステムのマスターシリンダからESP/ABSまでのブレーキ油圧経路の間に組込むことも可能。組込タイプの場合、ZMPは、実験車両への導入から共同研究のできるパートナを募集している。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「駐車場に収まるレクサスが…」コンパクトSUV『UX』生産終了にSNSで惜しむ声、次期型への期待も
  2. ホイールのガリキズをDIYで目立たなくする! 傷の深さ別にわかる4つの補修方法 ~Weeklyメンテナンス~
  3. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  4. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  5. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る