日野の総販売台数、10年ぶりのマイナス…6.8%減の18万9879台 2019年

日野プロフィア
日野プロフィア全 2 枚

日野自動車は1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比6.8%減の18万9879台で10年ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同1.4%減の6万9789台で10年ぶりのマイナス。海外販売も同9.7%減の12万0090台で、3年ぶりのマイナスとなった。

グローバル生産台数は同8.2%減の19万7267台で、4年ぶりのマイナスとなった。国内生産は同4.1%減の15万5650台で4年ぶりのマイナス。海外生産も同21.0%減の4万1617台と5年ぶりに前年を下回った。

輸出は同1.1%増の8万2496台と3年連続で前年を上回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る