【ジャパンキャンピングカーショー2020】キャンプブームの波に乗れ![フォトレポート]

ジャパンキャンピングカーショー2020
ジャパンキャンピングカーショー2020全 30 枚

国内最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2020」。フルコンやトレーラーなどの大型モデルから、近年人気を博する軽キャンピングカーまで、計300台が日本全国から集結した。

ジャパンキャンピングカーショー2020は1月31日から2月2日までの3日間、幕張メッセで開催されている。日本RV協会の調査によると、国内のキャンピングカー保有台数は2018年に11万台を突破、販売総額は過去最大の約458億円となった。キャンピングカー市場の盛り上がりを受け、今回で8回目となったジャパンキャンピングカーショーも、過去最大の展示面積で開催されている。

会場には、キャンプの際だけではなく災害時などの停電時に活躍するトヨタ『プリウス』をベースにしたキャンピングカーや、昨年12月に発売されたトヨタのプレミアムワゴン『グランエース』ベースのキャンピングカーなどバラエティに富んだモデルが展示されている。

今年は開催以来初となる体験型コーナー「コンセプトゾーン」を設けた。コンセプトゾーンでは、キャンピングカーでお出かけした先での“趣味”や“遊び”の体験やライフスタイル提案を行う。また、星空観察をテーマにした「宙(そら)キャンプゾーン」や外遊びの体験が出来る「アウトサイドライフゾーン」など様々なコンテンツが用意されている。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る