「フリード+ ドッグラバー」は、コンパクトボディに愛犬おもいの装備を搭載…ジャパンキャンピングカーショー2020

ホワイトハウス「フリード+ ドッグラバー」(ジャパンキャンピングカーショー2020)
ホワイトハウス「フリード+ ドッグラバー」(ジャパンキャンピングカーショー2020)全 12 枚

自動車や二輪車ディーラーなどを運営するホワイトハウス。同社は「ホワイトハウスキャンパー」ブランドで、キャンピングカーの企画・製造・販売を手掛けており、軽自動車、コンパクトカーから大型の『ハイエース』まで、様々なバリエーションを揃えている。また、ドイツのモーターホームメーカー「ハイマー」のキャンピングカーも取り扱っており、ニーズに応じた幅広い商品ラインナップが特徴と言える。

【画像全12枚】

ジャパンキャンピングカーショー2020では、ホンダのコンパクトミニバン『フリード+(プラス)』をベースに仕立てたキャンピングカー「FREE STYLE(フリースタイル)」が展示されていた。このモデルに「ポップアップルーフ」を取り付けた「POP HOT Package」に特別装備を追加したのが「フリード+ ドッグラバー(FREED+ DOG LOVER)」だ。「さあ、愛犬とキャンプを楽しもう!」のコンセプトに沿って、愛犬家に嬉しい装備が搭載されている。

リヤシートを倒してフラットにすれば、大人2人が身体を延ばして寝られるスペースが作り出される。日中は、テールゲートを開けてここを愛犬たちのリビングルームとして使う事も可能だろう。そんな時に少し心配なのが不意の飛び出しだが、同社には「テールゲート飛び出し防止ネット」が取り付けられている。

いつでも愛犬が水を飲めるように専用のウォーターサーバーも備え付けられており、夏の暑い季節でも安心だ。一方、エアヒーターを使えば冷え込みの厳しい季節の車中でも、犬の体調を気にすることなく快適に過ごせるだろう。このヒーター、キャンパーにはおなじみのようだが、燃料タンクの中のガソリンを使用して暖房するため、エンジンをかける必要がない優れものだそうだ。アウトドアレジャーでは常に愛犬家の心配の種になる寒さや暑さだが、「DOG LOVER」であれば気にならないだろう。

シートをフラットにした際に使用するフラットクッションマットには、人にも犬にも優しい柔らかな素材が使用されている。同時に、汚れや濡れに強く、掃除がしやすい合成皮革の表皮が張られているのもありがたい。シートカバーも、同じく汚れにくい素材を使ったオリジナルな物が用意されている。こちらは、柔らかな座り心地の提供とともに、お洒落な車内空間の演出にも一役買っている。

その他、フロアマットやキーカバー、エンブレムやナビゲーションの画面などに、犬の足跡のイラストを取り入れた「DOG LOVER」オリジナルデザインがあしらわれている。汚れ物を車外に保管できる鍵付きのボックスや、スライド収納、アウトドア用テーブルなども備えつけられていて、愛犬とのお出かけを一層楽しくするような細かな配慮がされているモデルと言える。

《石川徹》

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