ハーレー×グラファーズロック、オリジナルデザインの「ストリートロッド」を制作開始

ハーレー×グラファーズロック、オリジナルデザインの「ストリートロッド」
ハーレー×グラファーズロック、オリジナルデザインの「ストリートロッド」全 30 枚

ハーレーダビッドソン ジャパンは2月12日、アーバンスポーツモデル『ストリートロッド』と、グラフィックデザイナー「グラファーズロック」による新プロジェクト「RE_SEEK for FREEDOM」を開始した。

グラファーズロックは、アートディクター/グラフィックデザイナーの岩屋民穂氏によるデザインプロジェクト。インディーズからメジャーレーベルまで様々なCDジャケットやアパレルブランドへのグラフィック提供など、企業とのコラボレーションを通じ、幅広い分野でアートワークを展開し続けている。

クリエーター・アーティストとのコラボ企画は約1年ぶりの再始動。今回は、躍動感と無機質なデジタルイメージが融合したグラファーズロックのデザインを1台ずつ手仕上げで塗装して、忠実に反映し、オリジナルデザインのストリートロッドを制作する。

制作した特別仕様のストリートロッドは、台数限定で後日、希望者へ抽選発売する計画。ハーレーダビッドソンが社外の日本人デザイナーとのコラボレーションにより限定モデルを発売するのは今回が初めての試みとなる。

公式ページではプロジェクトのキービジュアルを公開。グラファーズロックがどのようなストリートロッドを生み出すか、その経過も各種スペシャルコンテンツとともに、プロジェクト公式ページで順次公開していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る