MaaSなど、新たなモビリティのあり方を専門家からヒアリングへ 国交省

自動車 社会 行政
(イメージ)
(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)をはじめとする新たなモビリティのあり方、幹線交通ネットワークのあり方、インフラと交通政策の連携などについて専門家からの意見を聴くため、2月19日に交通政策基本計画小委員会を開催すると発表した。

2020年度末までの中期的な交通政策の指針である交通政策基本計画は、2019年11月から社会資本整備審議会・交通政策審議会交通体系分科会計画部会で見直しに向けた審議が開始された。

これを踏まえてMaaSをはじめとする新たなモビリティのあり方、幹線交通ネットワークのあり方、災害や老朽化への対応、インフラと交通政策の連携などについて、専門的見地から有識者からヒアリングするため、小委員会を開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  7. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  8. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  9. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る