スバル/STI、シェイクダウン特別公開イベントを中止 新型コロナウイルス懸念

SUPER GTの参戦車(資料画像)
SUPER GTの参戦車(資料画像)全 2 枚

SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2月26日に富士スピードウェイで開催予定だった「シェイクダウン特別公開イベント」の中止を決定した。

【画像全2枚】

当日は、2020年のSUPER GTおよびニュルブルクリンク24時間レースの参戦車シェイクダウンをファンに特別公開する予定だった。

しかし、スバル/STIは、現在発生している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の情勢に鑑み、来場するファンやチーム関係者の健康や安全面等を第一に協議。中止の判断に至った。

なお、代替開催は実施しない。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る