スズキ ランディ、内外装を一新…安全装備も充実

スズキ ランディ 2.0G ブリリアントホワイトパール
スズキ ランディ 2.0G ブリリアントホワイトパール全 18 枚

スズキは、3列シート8人乗りミニバン『ランディ』を一部仕様変更し、3月4日より発売する。

【画像全18枚】

ランディは、ゆったりくつろげる広い室内空間と運転のしやすさ、多彩なシートアレンジなどで好評を得ているミニバンタイプの小型乗用車だ。

今回の一部仕様変更では、安全装備を充実。BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)やLI(車線逸脱防止支援システム)、RCTA(後退時車両検知警報)を新たに採用した。さらに「2.0G」グレードでは車両後方のカメラ映像を表示するインテリジェントルームミラーと、アダプティブLEDヘッドライトシステムを装備。ランディは、「サポカーS ワイド」、「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当する。

エクステリアでは、フロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、ヘッドランプを新意匠とし、デザインを一新。ボディカラーでは、マルーンレッドパールメタリックとアズライトブルーパールの2色を受注生産色として新たに採用した。

インテリアでは、インパネセンターガーニッシュの意匠を変更し、よりスタイリッシュな印象とした。2.0Gはさらに前席とセカンドシートに上質な印象のレザー調のシートクロス、本革巻シフトノブを新たに採用した。

価格は255万5300円から344万7400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る