BMW、電動スクーター『Cエヴォリューション』を警視庁に納入 輸入二輪車ブランド初

BMW Cエヴォリューション を警視庁に納入
BMW Cエヴォリューション を警視庁に納入全 16 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月28日、BMWモトラッド初の電動スクーター『Cエヴォリューション』を警視庁に納入したと発表した。

CエヴォリューションはBMWの先端技術を搭載した普通自動二輪車の電動スクーター。BMW iテクノロジーで採用されている新世代大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、最大航続距離160kmという優れたパフォーマンスを実現する。

また、従来のマキシスクーターと比べて重心を低くしたことにより、快適なハンドリング性能を実現。2017年5月の販売開始以降、順調な販売台数を維持しており、今回輸入二輪車ブランドとして初めて、警察車両として採用された。

なお、納入車両は、3月1日に開催される東京マラソン2020での先導車両として初披露される予定だ。
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BMW Cエヴォリューション を警視庁に納入BMW Cエヴォリューション を警視庁に納入

《纐纈敏也@DAYS》

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