スマートインターチェンジの整備目標3年先送り 進捗遅れ

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NEXCO東日本など、高速道路各社は2日、スマートインターチェンジの整備の進捗状況を踏まえ、高速道路利便増進事業で実施するスマートインターチェンジの整備目標を修正すると発表した。

高速道路利便増進事業に関する計画を見直し、スマートインターチェンジ整備事業の整備目標として2024年3月31日までに、全国で79カ所を整備する計画とする。整備目標は当初、2021年3月までに79カ所としていたが、整備の進捗状況が遅れていることから目標を修正する。

この案に関して一般からの意見を3月2日から3月6日までホームページまたは郵送で募集する。集まった意見を検討した後、国土交通大臣へ目標修正に向けて協議の手続きに着手する。
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《レスポンス編集部》

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