路線バス事業者の合併・共同経営を独禁法の対象外に---人口減少など対応 法案を閣議決定

バス停(イメージ)
バス停(イメージ)全 1 枚

政府は、地域の路線バスの維持を図るため、経営が厳しい乗合バス事業者同士の合併や共同経営をしやすくするため、一定の条件の上で独占禁止法の適用を除外する法案を閣議決定した。

乗合バス事業は、国民生活の基盤となる「基盤的サービス」で、他の事業者による代替が困難な状況にある。一方で、人口減少などによって基盤的サービスを持続的に提供することが困難な状況となっている。こうした中、将来にわたって基盤的サービスの提供を維持するため、合併や共同経営として経営の効率化が有効だが、独占禁止法の規制に抵触するおそれがある。このため、独占禁止法を適用除外する特例を定める。

地域一般乗合旅客自動車運送事業者が国土交通大臣の認可を受けて行う合併については、独占禁止法の適用を除外する特例を創設する。地域一般乗合旅客自動車運送事業者と他の地域一般乗合旅客自動車運送事業者や、公共交通事業者が、国土交通大臣の認可を受けて共同経営する協定を締結する場合も独占禁止法の適用除外する特例を創設する。

今通常国会に改正案を提出する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  2. タカラトミー『プラレールエアー』、飛行機が青いレールを走る 10月1日発売
  3. からあげ棒まで1/64に、セブン-イレブンの情景模型 トミーテックが2027年2月発売
  4. 「見れば見るほど欲しくなる」ランボルギーニの新型スーパーカー『レヴエルトSV』にSNSでは羨望のまなざし
  5. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る