【IAAE 2020】2021年3月17-19日に開催延期、新型コロナウイルス感染拡大影響

国際オートアフターマーケットEXPO
国際オートアフターマーケットEXPO全 2 枚

国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、3月11~13日に東京ビッグサイトで開催を予定していた「第18回国際オートアフターマーケットEXPO」(IAAE)を2021年3月17~19日に延期すると発表した。

IAAEは、自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど、様々な自動車アフターマーケットに関する情報・動向について、展示・実演セミナーなどにより情報を発信し、ビジネス交流の場を創出するコンベンションだ。

実行委員会は2月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、安倍総理大臣の「大規模イベントの開催の中止か延期の要請の考え」の表明を受けて延期を決定。会期・会場に関して調整を続けてきた。

しかし、オリンピック開催の影響もあり延期後の会場が現状では確保できない状況であり、また新型コロナウイルスの感染収束の見込みが立たない状況を鑑みて、2020年の開催を断念し、2021年3月17~19日に延期することを発表した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る