JR東海道線 御厨駅「ヤマハ発動機Revsサークル」、愛称名板モニュメントを披露

御厨駅開業式(3月7日)でのテープカットの様子(左から、渡部修 磐田市長、ヤマハ発動機 日高祥博社長、長屋明浩 同社執行役員デザイン本部長)
御厨駅開業式(3月7日)でのテープカットの様子(左から、渡部修 磐田市長、ヤマハ発動機 日高祥博社長、長屋明浩 同社執行役員デザイン本部長)全 6 枚

ヤマハ発動機は3月7日、ネーミングライツを取得したJR東海道線の新駅「御厨駅(静岡県磐田市/3月14日開業)」北口広場「ヤマハ発動機Revsサークル(レヴズ サークル)」に設置した愛称名板モニュメントを披露した。

[写真:愛称名板モニュメントと駅]

御厨駅は、ヤマハ発動機従業員のほか、近隣住民、ヤマハスタジアム来場者、同社企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」来場者などの利用も多いと想定されており、同社は昨年12月25日、御厨駅北口広場のネーミングライツ(命名権)契約を磐田市と調印。同広場を「ヤマハ発動機Revsサークル」と命名した。

今回披露したのは、高さ12メートルで存在感を出した巨大モニュメント。同社のシンボルマークである「音叉」をモチーフとしたデザインとなっている。モニュメントの基礎部分には、季節や行事に合わせてグラフィックデザインを掲示。御厨駅を利用客を出迎えるモニュメントとして活用していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る