「ナナサンカレラ」復刻か? ポルシェ 911ターボS に謎のダックテールを確認

ダックテールを装着したポルシェ 911ターボS プロトタイプ(スクープ写真)
ダックテールを装着したポルシェ 911ターボS プロトタイプ(スクープ写真)全 19 枚

ポルシェは3月3日、『911ターボS』新型をオンライン発表したばかりだが、ダックテールスポイラーが装着された謎のプロトタイプをカメラが捉えた。

【画像全19枚】

ダックテールスポイラーといえば、ポルシェ史上最高のモデルとも言われる1973年『911カレラRS 2.7』(通称ナナサンカレラ)で初めて採用、同社にとって長い歴史を持つ。

豪雪のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、イエローのブレーキキャリパー、四角いクワッドエキゾーストパイプを装備していた。ターボSとほぼ同じエクステリアのようだが、リアウィングがカモフラージュされたダックテールスポイラーに置き換えられている。

現段階で断定はできないが、オプションの「ヘリテージ・デザインパッケージ」、「カレラRS 2.7復刻版」、「スポーツデザイン」「エアロキットパッケージ」、あるいは997世代限定の「スポーツクラシック」の復活などが予想される。

プロトタイプのキャビン内を覗くと、後部にロールケージが装備されており、リアシートがない可能性がある。ポルシェは911ターボSの2シーター軽量バージョンを示唆しており、このプロトタイプの関連性も考えられる。

911ターボS新型のパワートレインは、3.8リットル・フラット6ツインターボエンジンを登載し、最高出力は650ps、最大トルク800Nmを発揮、0-100km/h加速は2.7秒、最高速度330km/hを誇る。軽量スペシャルモデルが登場すれば、パフォーマンスの向上も見込まれる。
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