ボルボ・カー・ジャパンと正規販売店契約を結ぶロードカーは、新車販売拠点「ボルボ・カー岸和田」を移転新築し、3月14日より営業を開始する。
ボルボ・カー岸和田は、片側3車線の国道26号線沿い「西之内町南」交差点角地に移転したことで、より視認性の高い店舗となった。なお、新店舗から徒歩約1分の場所にある既存店舗は、認定中古車展示場およびサービス工場に改修して後日オープンする。
今回の移転新築オープンでは、ボルボが持つ優しくも美しい世界観「Cool Outside, Warm Inside」をコンセプトにした新ショールームCI「ボルボ・リテール・エクスペリエンス(VRE)」を導入。アイスキューブ(氷山)を表現した外観と、フローリングや北欧家具によって居心地の良いリビングルームのようなインテリアとすることで、洗練されたスカンジナビアンデザインを表現した。また、デリバリースペースを新設し、よりスムーズで快適な納車が可能になるなど、利便性と快適性向上も図った。
ロードカーは、大阪府内に5店舗と、東京都内に1店舗の合計6店舗のボルボ正規ディーラーを展開しており、今回の移転新築オープンを通じて、顧客満足度の向上と拡販を図っていく。
ボルボ・カー岸和田では、今回のオープンに併せ3月14日・15日にオープンフェアを開催する。