【人とくるまのテクノロジー2020】延期を決定、年内開催に向け検討中 新型コロナウイルス感染拡大で

人とくるまのテクノロジー展は、自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として1992年にスタート。回を追うごとに規模は拡大し、今回も約600社の出展、8万人以上の来場者が見込まれていた。
しかし、新型コロナウィルス感染症の収束に未だ目処が立っていないため、自動車技術会は、来場者および関係者の健康と安全を最優先事項と判断し、延期を決定した。
なお、同展示会については、今年中の開催に向けて検討を進めており、代替開催に関する発表を4月末頃に予定している。
《纐纈敏也@DAYS》