【アルピーヌ A110S】“S”が意味するのは、ラインアップ最高のピュアスポーツ[詳細画像]

アルピーヌ A110S
アルピーヌ A110S全 38 枚

ルノー傘下として2016年に復活を遂げ、2018年に日本に上陸を果たしたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌ。『A110』の高性能モデル『A110S』は、エンジンの高出力化に加えサスペンションの新チューニング、シャシー設計の見直しによってより良いハンドリングを実現。ラインアップ最高のピュアスポーツを謳う。

【画像全38枚】

エンジンは、ベースモデルと同じく1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンをリアミッドに搭載。ブースト圧を0.4bar高めることで、最大出力はベース比40ps増の292ps。最大トルクはベース車両と同じく320Nmだが、2000-6400rpmという幅広い回転域を持つ。

アルピーヌ A110Sアルピーヌ A110S
搭載されるトランスミッションは、レスポンスに優れる電子制御7速ATを採用。また、3.8kg/psというパワーウェイトレシオを実現し、0-100km/h加速では4.4秒を達成した。

全高を4mm下げ、新設計のスポーツシャシー、剛性が50%向上させたダブルウィッシュボーン式サスペンションと100%硬化されたアンチロールバーを採用。ブレーキには、ブレンボ製の高性能モデルを採用している。カーボンルーフの採用もポイントだ。ボディサイズは、全長4205×全幅1800×全高1250mm。

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スポーツタイプのD型ハンドルを採用し、モードセレクターを装備している。「ノーマル/スポーツ/トラック」モードの切り替えにより、スロットルレスポンスやギアシフトプログラム、エンジンサウンドなどが変更される。

ステアリング背面のシフトパドルはアルミニウム製。また、サベルト社製の軽量モノコックバケットシートを採用し、ダイナミカ素材のシートクッションを装備しオレンジのステッチがアクセントに加えられている。標準装備される7インチマルチファンクションタッチスクリーンは、スマートフォンと連携することでタッチスクリーンから各種アプリにアクセスすることが出来る。

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そのほかの外観上の違いは、ロゴマークがメッキからマットブラックに変更されていること、また内装にオレンジのステッチなどアクセントが加えられている程度だ。

ボディカラーは、「ブラン イリゼ」と「ブルー アルピーヌ」、「グリ ネール マット」の3色。ブラン イリゼとブルー アルピーヌのボディには、フックス社製18インチ鍛造ホイールを標準装備し、オレンジで塗装されたキャリパーがホイールから覗く。グリ トネール マットには、ブラック仕上げの18インチアロイホイールを標準装備している。

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価格は899万円、グリトネールマットは注文生産で939万円となっている。

《滑川寛》

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