狂気の450馬力…独マンハート、VW ゴルフR を過激にチューン

狂気の450馬力...マンハート、VWゴルフRを過激にチューン!
狂気の450馬力...マンハート、VWゴルフRを過激にチューン!全 14 枚

ドイツの老舗チューニングメーカー「Manhart」(マンハート)は、VWのハードコアハッチ『ゴルフR』をさらに過激にチューンした『RS450』を初公開した。

VWはこれまでゴルフに、ハイパフォーマンスモデル『R400』『R420』を設定してきたが、それらを圧倒するばかりか、アウディ『RS3スポーツバック』次期型で予想される430psさえも凌駕する狂気のホットハッチとなる。

ローダウンされたボディは、ブラックをベースにゴールドをあしらったマンハートらしいラッピングに、フロントスポイラー、20インチカスタムホイール、クワッドエキゾーストシステムを装備している。ボディカラーを除けば、純正『ゴルフR』に近いと言えそうだ。

パワーユニットは、2.0リットル直列4気筒TSIエンジンをキャリーオーバーするが、ECUをリマッピングし、最高出力450ps、最大トルク500Nmまで向上する。またダウンパイプをインストールすることにより、官能的エキゾーストサウンドを奏でるという。

発売価格は未定ながら、限定10台の販売が決定しているようだ。

狂気の450馬力...マンハート、VWゴルフRを過激にチューン!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る