ゼンリンとMoT、ドラレコ映像データを活用した道路変化情報の自動抽出を共同開発へ

(左)と
(左)と全 3 枚

ゼンリンとMobility Technologies(MoT)は4月22日、地図情報のメンテナンス効率化に向け、道路情報の自動差分抽出を共同開発することで合意したと発表した。

【画像全3枚】

ゼンリンは、各種情報を収集・管理し、さまざまな情報を紐付ける空間情報におけるプラットフォームとして、位置情報ソリューションを提供している。一方、MoTはタクシーをはじめとするモビリティ関連事業を展開。次世代事業部では、走行車両から得られる映像データを機械学習により自動でデータ化し、新たな価値創出を目指す研究開発を行っている。

道路の建設や交通標識の新設・変更、路面ペイントや信号機の情報等、道路情報は日々刻々と変化している。今回、両社が持つアセットを掛け合わせ、安心・安全で便利な交通社会の実現に求められる高鮮度な地図情報のメンテナンスのために、道路情報の自動差分抽出の共同開発に着手する。

具体的には、MoTが日々運行を行うタクシーやトラックに設置されたドライブレコーダーから映像データを取得し、既存の地図情報と実際の道路情報の差分を機械学習により自動で抽出。この変化情報をゼンリンにて活用し、時空間データベースとして逐次メンテナンスを行い、高鮮度な地図情報を提供する。

両社は今後、幅広い分野で連携を強化し、安心・安全で便利な交通社会の実現に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  2. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  3. 日産『ルークス』、クルマ酔い軽減技術でキッズデザイン賞を受賞…軽自動車初
  4. 三菱『エクリプス スポーツバック EV』、NACS対応で今秋北米発売へ…日産『リーフ』のOEM
  5. 「すごいの作ったな」ケン・オクヤマの最新作『Kode89』にSNS驚愕! あのフェラーリとの共通点も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る